05 釣り博のどうでもいい話

自分がお金を出してカタログを買ったのはラパラとオフトだけでした。


ピュアフィッシングは去年はTシャツとワーム付きで900円(間違ってるかも)でしたが今年はカタログのみの販売でした。


アロウズのブースにレアの小型版のプロトがありましたがサイズも手頃で結構良さそうだと思いました。


ジャッカルは変なギミックを取り入れずにスタンダードなルアーを煮詰めていけばいいのにと思いました。


ラッキークラフトは去年まではカタログは有料でオリジナルのビデオも500円で売ってましたが今年はビデオも無くカタログも無料でした、が国内向けアメリカ向け両方共大変シンプルな作りでした。
プロトでテイルにゲル素材の尾をつけたバイブレーションがありケンクラフトのリニージバイブは時代を先取りしすぎたのだろうと思いました。
ゲル素材を使用したクランクのプロトは今年は見かけませんでした。
かなり早い時点でアメリカに目を向けたラッキークラフトは先見の明があったみたいです。
それでもウッド版のサミー、ハンプバックミノー、ビーフリーズは欲しいな、と。
値段が気になるけど。
ラッキーのブースを見てたらアメリカの市場に目を向けるメーカーが増えるかも、と思いました。
アレやコレやでどうにもこうにも